いやあ素晴らしいタイトルです.
昨夜はSiberian Newspaperの新宿でのライブを観て来ました.日本にもまだまだいいバンドがありますね(→失礼
彼らとは今年1月末にフランスのMIDEMで出逢ったのだけど,メジャーとの契約もしていないのにみずからフランスまで売り込みに来てしまう勢いはまさに軍馬の如し.あるいは鯨に乗ってやって来たのか,生まれた村が戦場だったのか(→彼らの曲タイトル参照)なんだか亡命だとか越境という言葉が似合う雰囲気のエキゾチックな音ですが,本人たちは「ロマですから」と国境の存在を否定してたりします.デカダンですねぇ.
どんなライブハウスでも,たとえ30分の出番でも自分たちの匂いの空間にしちまう力は大したもんです.
公式ブログの『阿守のフランス日記』にはなぜか久保田修も登場してたり.
次回東京公演は4月23日渋谷club asiaだそう.さらに精力的に全国をツアーして廻ってるようなのでチェックを.ぜひ.なごみます.
実に奥が深い
興味深いものです.
俺もみてみたいですね~
日本のバンドっていうのが驚きました^^
Posted by: Lizes | Saturday, 07 April 2007 at 12:13