Le publilogue
Osamu Kubota behind the scene
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Sunday, 14 September 2008
口パク批判について
多様な意見があり,このような紹介の仕方は卑怯だと思われるかも知れませんが,北京と往き来している
私の意見とぴたり一致したもの
を見つけたので紹介します.
14 Sep 2008 03:53:35
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随想
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私も同感。
過剰な演出と言われているのを聞くと、少しがっかり。
競技の不正は公平じゃないからもちろん許されないけど
開会式は、エンターテイメントなショーだと思うんだが。
だって女の子の唄のコンテストじゃないし。
どんなに皮肉を言われても、あれが中国らしい演出なんじゃないだろうか。
それより、演出はチャン・イーモウ監督だったのか…知らなかった…。
でもそれを聞いて納得。
彼の映画は大好き!とくに彼のアクション映画の演出は、幻想的なショーそのもの!
Posted by: Camellia | Sunday, 14 September 2008 at 13:32
近々チャン・イーモウ監督の身辺を描いたドキュメンタリー映画が公開になるようですね.
ついついナショナリストだと思われがちな彼ですが,オリンピック開会式のあと高倉健さんに電話をもらって子供のように喜んだとか,人種は問わず人づき合いの広い方のようです.
僕がいつも頼んでいる中国のお琴の奏者曰く,チャン・イーモウ監督は好きに弾いてくれ,とすっかり信用してすべて任せるらしい.ま,いいけど,少しは音楽的ディレクションもしてよねと笑っていらっしゃいました.一緒に働いたらきっと苦労する相手かも知れませんが,死ぬまでに一度はお手合わせ願いたい人物の一人であります.
Posted by: Osamu | Monday, 29 September 2008 at 02:18
中国で、文化省が口パク行為を禁止するらしいですね。
>>公表された規定では、口パクを「偽唱」、録音済みの曲を生演奏のように見せ掛ける行為を
「偽演奏」と定義。
>>こうした行為が発覚した場合、主催団体や歌手や芸術団の実名を公表し、2年以内に再び行った場合は「営業許可」を取り消すとしている。
うーん‥「偽唱」に「偽演奏」‥
Posted by: stf | Friday, 14 November 2008 at 09:04
>stf
漢字にしたときのインパクトがすごいですね・・・.「偽○○」と書くと.
韓国でも口パクは禁止されないまでも,テレビなどでの表示義務はあります.
あまりに諸外国が口パクをスキャンダルとして報じたから,ある意味で追い込んでしまったのでは,と僕は感じなくもないです.
打ち込みのドラムやストリングスも生だと言って出すと「偽鼓」「偽弦」ですね(笑)それだったら日本の作曲家にも違反者いっぱい.
Posted by: Osamu | Sunday, 16 November 2008 at 04:42